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UNESCO 世界論理デー記念 Panel Session

「これからの論理(学)教育」


Panel Discussion

"LOGIC EDUCATION: Now and the Future"(in Japanese)


UNESCO WORLD LOGIC DAY Panel and Discussion Session [Click here for the English Page]


Zoom会議形式、使用言語: 日本語
(Zoom Meeting, Official Language: Japanese)

日時:2024年1月14日 世界論理デー(日)14:30−17:00
Jan. 14th, WLD Sunday 14:30-17:00 in JST, with possible extension of the discussion time

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UNESCO世界論理デーの背景:(The Background of the UNESCO World Logic Day)
2019年11月のUNESCO会議でIUHPST/DLMPST(科学史技術史・科学基礎論国際連合/科学基礎論部門)とCIPSH(国際哲学人文学会議)の提案によりUNESCO世界論理デーが制定されました。現代社会や人間生活における論理学の貢献を確認し記念行事を開催する機会とされています。
UNESCO世界論理デー(1月14日)を記念して次のPanel Discussion Sessionを開催いたします。2021年にCIPSHにより世界論理デー行事の推進が進められたのに伴い、本グループでも毎年ワークショップを開催しております。
プログラム/PROGRAM
14:30 開会挨拶 Opening remarks:
14:40 パネル
  • 1.大西 琢朗 (京都大学) Takuro Onishi (Kyoto University)
  • 2.岡本 賢吾 (東京都立大学) Kengo Okamoto (Tokyo Metropolitan University)
  • 3.村上 祐子(立教大学) Yuko Murakami (Rikkyo University)

15:55-16:00 休憩(Break)

16:00-17:30 討論セッション Discussion Session
  • Discussion Coordinators: Mitsuhiro Okada and Koji Mineshima (Keio University)

  • パネル趣旨:UNESCO世界論理デーの機会に、大学教育における新しい論理教育について議論することを目的とします。大学学部レベルの論理学科目教育、またはより広い意味での論理教育について議論します。まず前半で、大学学部総合教育科目レベルの論理教育教材についての提案、専門科目レベルの論理教育のありかた、大学院での研究者育成につなげる学部上級論理教育の課題、等々、各パネリストの観点からお話しいただきます。後半ではパネリスト間およびフロアとの間での討論を行います。
  • 近年論理教材を作成・出版された先生方からの教材の特徴案内の時間も(一件につき短時間となるかも知れませんが)とることができます。(そのようなご意向があちましたら事前参加登録フォームのコメント欄にお書きください)伝統的な現代論理教材だけでない、より広い観点からのご意見も歓迎いたしております。
企画・オーガナイザ(*) Organizing Committee
  • 五十嵐涼介(京都大学) Ryosuke Igarashi (Kyoto University)
  • 岡田光弘(慶應義塾大学) Mitsuhiro Okada (Keio University)
  • 岡本賢吾(東京都立大学) Kengo Okamoto (Tokyo Metropolitan University)
  • 三上温湯 (東京都立大学) Onyu Mikami (Tokyo Metropolitan University)
  • 峯島宏次(慶應義塾大学) Koji Mineshima (Keio University)
    (五十音順)
(*)日仏「論理とリーズニングにおける不一致」プロジェクト日本チーム

共催機関 (Co-organizing Institutes)
  • 慶應義塾大学論理と感性のグローバル研究センター
    (Global Research Center for Logic and sensitivity, Keio University)
  • 東京都立大学人文科学研究科 論理学・数学の哲学研究会 (Research Group of Philosophy of Logic and Mathematics, Graduate School of Tokyo Metropolitan University)
  • 京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター (Center for Applied Philosophy & Ethics, Graduate School of Letters, Kyoto University)


事務局:logic[At]abelard.flet.keio.ac.jp

問い合わせ先(Contact Person):慶應義塾大学岡田光弘 Mitsuhiro Okada okada[At]abelard.flet.keio.ac.jp