論理と感性のグローバル研究センター

公開2017年度末報告会

参加自由・無料・事前登録なし

本学際研究センターの公開報告会を次のように開催します。


日時・会場
日時:
2018年3月1日(木) 14:00-17:50
場所:
慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-Lab
キャンパスマップ3番の建物です。
プログラム
  • 14:00 開会
  • 挨拶 文学研究科委員長 山内志朗
  • 1. 生物心理学グループ

    伊澤栄一(文学部心理学専攻)
    個体間の競合的コミュニケーション;3者間交渉は2者間組合せの平均値で予測できるか?
  • 2. 行動心理学・社会心理学グループ 司会・班研究員紹介:岡田光弘

    森井真広(本研究センター)
    多数の画像刺激の評定で生じる回答バイアスの分析
  • 3. 哲学グループ 司会:柏端達也, 班研究員紹介:岡田光弘

    源河亨(本センター・日本学術振興会(東京大学))
    悲しい曲は悲しみを喚起するか
  • 4. 遺伝と教育グループ 司会・班紹介:安藤寿康

    川本哲也 東京大学(学校教育高度化・効果検証センター 特任助教)
    一般パーソナリティ因子と一般知能との関連-双生児法による検討
  • 15:15-15:25 コーヒーブレイク
  • 5. 民族学考古学グループ 司会:山口徹

    臺浩亮(文学研究科博士課程)
    「収集の現場」で働いた論理と感性―20世紀初頭のメラネシアを生きた小嶺磯吉の民族造形コレクションから考える―
  • 6. 認知神経科学グループ 司会:梅田聡

    伊藤友一(先導研究センター・日本学術振興会特別研究員)
    思考の時間的・感情的方向性と個人差
  • 7. 美学・美術史グループ 司会・班研究員紹介:遠山公一

    山根千明(先導研究センター)
    ヴァイマル・バウハウスの色彩論 ――ルートヴィヒ・ヒルシュフェルト=マックの色彩研究を中心に
  • 16:25-16:35 コーヒーブレイク
  • 8. 認知心理学グループ

    伊東裕司(文学部)
    人違い現象の心理学の確立を目指して
  • 9. 倫理学グループ 司会:Ertl, Wolfgang

    長門裕介(本研究センター)
    変容的経験における意思決定はどれくらい「実存主義」か?
  • 10. 発達科学グループ 司会:皆川泰代

    榎本拓哉(先導研究センター)
    対人相互作用の定量化:ソーシャル・イメージングによる発達支援
  • 11.文化人類学グループ 司会:北中淳子

    宮坂敬造(慶應義塾大学名誉教授)・北中淳子(文学部)
    感性を構成する社会・関係論理の作用についての文化医療人類学的研究:感情を揺さぶる芸術的表現の産出と受容の事例からの検討
  • 挨拶 社会学研究科委員長 伊東裕司
  • 17:50 閉会
  • 17:50-18:10 会場コーナーで懇親会ドリンク&オードブル (終了後、会場のコーナーで簡単な立食・懇親の場を用意いたしております。)
ポスター

本会合ポスターはこちら

Local Organizing Group
  • 岡田光弘 (責任者)
  • 髙橋優太
  • 森井真広
お問い合わせ先
慶應義塾大学文学部 岡田光弘研究室
東京都港区三田2−15−45
Email: logic@abelard.flet.keio.ac.jp
主催
  • 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター

(慶應義塾学事振興資金及び次世代研究プロジェクト推進プログラムからも支援を受けています。)