シンポジウム
「意識研究」の学際的方法論を求めて
(2003年12月10日 午後1時-6時)

慶応義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-Sec Lab ホール (JR田町駅、都営地下鉄三田駅、赤羽橋駅から徒歩5分)

意識に関わる研究は人文科学において さまざまな観点から取り上げられてきましたが、 さらに近年多くの科学者や技術者からも 活発な発言や提案がなされ、新しい局面を迎えているようにもみえます。 科学・技術的な研究の方法論と人文科学的な立場や方法論を 融合させようという提案をなさっている何人かの科学者を招いて、 哲学・心理学等の人文科学系研究者達とのディスカッションのための 会合を企画することになりました。 皆様のご参加をお待ちしています。

主な提題者・パネラー

その他。 [ ディスカッションコーディネータ 岡田光弘 (慶応 哲学)・ 渡辺茂 (慶応 心理) ]

その他の参加予定者及びコメンテータ: 慶応義塾大哲学グループ、心理学グループなど。

問合せ先:
慶應義塾大学21世紀人文科学研究拠点「心の統合的研究」センター
ワークショップ事務局
住所:東京都港区三田 3-1-7 三田東宝ビル 8F
e-mail:philosophy at abelard.flet.keio.ac.jp



平成17年5月25日