慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター 2019年度末成果報告会
Annual Meeting of the Global Research Center for Logic and Sensitivity
本年度末成果報告会を開催します。
なお、Web-Page上でスライドを公開する形式になりましたので、会場はございません。
Webページ:http://abelard.flet.keio.ac.jp/seminar/annual-meeting-logic-sensitivity-2019/
日時
- 日時 / Date
- 2020年2月29日(土) / Feb. 29th, 2020
- 場所 / Venue
-
本年度成果報告会は、Web-Page上で発表スライドを公開していく形式に変わりましたので、会場はございません。
社会学研究科委員長の開会の挨拶から文学研究科委員長の閉会の挨拶まで、プログラム通りの順で論理と感性のグローバル研究センターWeb-Page上で発表頁を公開していく予定です。
慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター Web-Page
なお、各発表に対する質問は、logic@abelard.flet.keio.ac.jpにお送りください。
登壇者のご都合によっては当日すぐにお答えできず、後日お答えするページを追加することになる場合もございます。
予定していた会場はロックされたまま開場しませんのでお越しにならないようお願い申し上げます。直前のお知らせとなり申し訳ありません。
プログラム
- 13:00 開会
- 開会の挨拶 社会学研究科委員長 岡原正幸
13:05 - Session Ⅰ : Communication & Interaction
-
発達科学グループ(司会:山本淳一)
- 山本絵里子(本センター)
- 幼児における身体リズムの認知:fNIRS研究
-
生理心理学グループ
- 伊澤栄一(文学部)
- カラスの優劣交渉場面における自律神経の機能
-
遺伝と教育グループ
- 安藤寿康(文学部)
- 学業成績と教育格差の行動遺伝学的研究
- 14:05-14:15 休憩(10分)
14:15 - Session Ⅱ : Research Ethics · Research responsibility
-
倫理学グループ
- 奈良雅俊(文学部)
- 社会科学・行動科学研究における倫理
-
社会心理学グループ
- 平石界(文学部)
- (社会)心理学の理論と再現性の微妙な関係
-
本センター総合報告
- 岡田光弘(文学部)
- 論理と感性のグローバル研究センター 8年間(及び前身COE10年間)の歩み
- 15:05-15:15 休憩(10分)
15:15 - Session Ⅲ : Culture & Art
-
文化人類学グループ(司会:北中淳子)
- 櫛原克哉(東京通信大学)
- 外来精神医療の社会学 ―〈メンタルクリニック〉の興隆と求められる治療―
-
美学美術史グループ(司会:後藤文子)
- 山根千明(本センター)
- ヴァイマル・バウハウスにおける色光 --色彩療法の観点から--
-
論理・意思決定グループ(司会:岡田光弘)
- 井出野尚(徳山大学・本センター)
- 合理的多属性意思決定を支援する表デザインに向けた基礎研究
- 16:15-16:30 休憩(15分)
16:30 - Session Ⅳ : Imaging & Cognition
-
認知神経科学グループ(司会:梅田聡)
- 柴田みどり(本センター)
- 色字共感覚者における画像処理メカニズム —事象関連電位による検討—
-
認知心理学グループ(司会:梅田聡)
- 松尾加代(本センター)
- 記述による目撃記憶の想起促進:目撃者遂行型調査の効果の検討
-
感性科学グループ(司会:川畑秀明)
- 川畑秀明(文学部)
- 顔形態分析による対人印象の次元とその要因
- 17:30 閉会の挨拶 文学研究科委員長 倉田敬子
- 閉会
- オードブルとドリンク(於 会場コーナー)